4月18日から、2ヶ月ぶりの東京出張をした。
今回は来月から始まるフェアトレード・アクションキャンペーン関連の打ち合わせがメインの目的だったが、もうひとつのひそかな目的は、4月17、18日に渋谷代々木公園で開催されたアースデイ東京の見物だった。
アースデイ東京は、ずいぶん以前から関心はあったが、なかなか行くチャンスがなかった。
環境、ソーシャルビジネス関連のNPO、NGO、企業が全国から集って開催されるマーケットで、2日間で10万人以上が来場する。
私も参加する団体や、知人も出店しており、そうした方々とも交流したかった。
渋谷のホテルに前泊したため、朝10時過ぎには会場に向かう。
早い時間にも関わらず、会場は人で一杯だ。
人・モノ・金の集まる東京、ここでのソーシャルパワーは、やはり他では味わえない、特別なものがある。
が、反面、聞いていたアースデイの印象とは何か異なる、何ともいえない違和感を感じた。
それは、元からソーシャルビジネス全般について、私が感じていた違和感と同質のものだ。
本質とは何か・・・CO2排出を削減したり、シロクマを保護したり、食糧自給率を上げたり・・・もちろんそれらは全てとても大事なことだと思うが、私自身の立場でもう少し素直に言うならば、自分が、家族・親族が、縁のある人が幸せに暮らすにはどうあった方が望ましいか・・・と言うことに他ならないのではないか?
世界規模の課題は、もちろん知っておかねばならないと思う。
が、私自身は、私の出来ることを、自分の家族や身の回りの人々の為に行ないたい。
今最も興味あることは、故郷を持続可能な、自分はもちろん子供や孫の時代まで、住み良い地域とするよう働くには、どうしたらいいか。
そのヒントを得る為に、アースデイに参加したが、いろんな意味で得るものは大きかった。
やはりここでも集中と拡散、多様性とそれを受け入れる柔軟さが必要だと言うことを感じ取った。
いくつかのブースで挨拶し、人の多さにその場で昼食をとる気になれず、2時間ほどで会場を去った。
前述のような違和感はあれど、私のような、地域で活動するものにとっては、魅力的なマーケットである。
来年、機会があれば出店にもチェレンジしてみようか・・・とも思った。
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