今取り組んでいる筑後の地域振興に関するアイデアを膨らませるため、福岡市で冷泉荘など、古き良き建築物のリノベーションにより、面白い環境づくりに取り組まれている吉原さんを訪問。
2時間以上に及ぶミーティングの中で、いろいろとヒントをいただくことができました。
ミーティングの後、県の担当Tさんと、近くのロシア料理店「ツンドラ」で打ち合わせを兼ねたランチ。
何年ぶりだろう・・・、ツンドラでのランチなんて。
ボルシチにピロシキにグリバーミ、そして食後のロシアンティー。
4半世紀前に、ここで初めてロシア料理を食して感動しましたが、今も変わらぬ(但し珍しい料理を食べたと言う感動はないが)味でした。
肝心のランチミーティングの方は、思いついたアイデアの断片を、整理しないまま、即効性ありそうなことから、非現実的なことまで、いろいろ話しました。
私のおぼろげなアイデアのひとつとしては、
http://www.himming.org/
このようなイベントを、「クリエイティブクラスが住まうエリア」としてのブランディングプロジェクトの一環として展開したいなぁ・・・というものです。
アート寄りになりすぎず、しかし実験性を損なわない範囲でより産業との関連性を強め、そして展開エリアも広範囲に。
まぁ、まだアイデアレベルなので、これから少し自分なりに煮詰めてみたいと思っています。
できれば「フクオカアートウォーク」などの取り組みも、目的は異なるものの、それなりに重なるところもありそうなので、もしこのアイデアが具体化したならば、こちらから持ちかけてみようと考えています。
さて、リノベーションですが、「既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。(住宅用語集)」という意味です。
今回吉原さんを訪ねたのは、里山の古民家空家を、それが持つ風情を残しつつもうまくリノベーションして、「クリエイティブクラスが住まう家」とするということに関心を持っていただけないか、ということがひとつと、それを冷泉荘などの都市部における取り組みとの関連性を持ちながら展開できないものかという発想からの訪問でした。
そしてそうした取り組みの積み重ねが、地域の持つ良い部分を残しつつ、変革すべきところは都市のアイデアをうまく取り入れ、ある意味「地域のリノベーション」とも言える、都市生活者にも魅力ある、地域での展開に持って行くことが出来ないだろうか、という思いです。
とにかくこの今の動きがいい方向に展開して行くことを期待しています。
ランキング(よかったらクリックしてください。)
- Newer: 2008年度グッドデザイン大賞
- Older: 水辺環境保全活動リーダー養成講座最終日
