天候不順だった4月とは打って変わって、5月は週末好天に恵まれている。
相変わらず私は、Web関連のリサーチ業務や企画書作成、プロジェクト管理に追われているが、週末はできる限り、子どもたちと外遊びして過ごしている。
最近、うちの子が屋外でよく騒ぐものだから、近所の子どもも我が野原(自宅建築予定地)に集って、一緒に遊ぶようになって来た。
そうなると、田舎道とは言え時折車も通るし、どんな事故が起こるかわからないので、私は監視役となり、午後のひとときを過ごす。
尤も、監視役とは言え、木蔭でリラックスチェアに座って本を読んだり、ネットをしたりしているだけなのだけれど。
2011年春を目標に、この700坪の土地に自宅兼オフィスを建築する計画。
ここ数年学び実践している、地域や環境に関する取り組みを、生活や仕事にも活かしたいと、この土地をビオトープのモデルに仕込むべく、「ビオガルテン」という商標もはりきって登録した。
妻はこの場所で、取得している資格を活かして料理教室やプライベートカフェを、私はメンバー制の小さなキャンプ場や野外IT塾などを楽しみながらやりたいな・・・などと目論んでいる。
それらが私たちの新しいビジネスになるかどうかは・・・はてさて・・・。
田舎暮らしはハンデの方が大きいし、仕事を獲得するにはそれなりのパワーも必要だ。
しかしそれを補ってあまりある、豊かな暮らしの魅力が田舎にはある。
ハンデをハンデと捉えず、田舎であることをうまく利用して、素敵に豊かに暮らしたい。
交通と情報のインフラが整いつつある現在、そんな贅沢な暮らしが徐々に実現可能となって来つつある。
これから、ビオガルテンで何ができるか・・・楽しみと、それをはるかに上回る不安で一杯、考えるだけでワクワクする。
精一杯働き、家を建て、木を植え、畑を作り、子どもを育てる・・・。
ゆっくりと、いつまでも未完成のままかもしれないが、この田舎で私たちらしく暮らしていきたい。
子どもたちが駆け回る姿を追いながら、そう強く思った。
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