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追肥作業を体験

追肥作業01我が家では、今年から試験的に1反ほどの田んぼをお借りして稲作にチャレンジしており、先日は仕事の合間を縫って、追肥の作業を初体験した。
なにせ生まれてこのかた、自家菜園程度にしか農業経験のない私だから、田んぼの中ではまるで赤ん坊。くまわりファームの農家の方に手取り足取り教えていただきながらの作業だったが、屁っ放り腰の情けない状態で、非力な自分に今回もがっくり来た。苦笑

我が田んぼの米は、福岡県の銘柄「夢つくし」。
平成6年に「キヌヒカリ」と「コシヒカリ」とをかけあわせて誕生した、福岡の自然に適した早生品種として栽培される、福岡だけのお米だ。
レンゲが咲き終わった後の5月上旬に田植えをし、9月中旬にはもう稲刈りとなる。

追肥作業02ちなみに農薬や化学肥料は、この地域の一般的な稲作と比較して、50%以上の減農薬減化学肥料であり、実質のところ、肥料はレンゲと油粕のみで生育させる。
くまわりファームで肥料として主に用いられているのは「京都スペシャル」という、油粕でできた地元ブランドの肥料。
化学肥料と比べ、効き目も弱く割高だが、やはり化学肥料ではないほうが、消費者としては安心だ。
元肥もレンゲの鋤込みとともにこれを使う。

追肥作業03田んぼは少し前に水抜きをしておいたから、土が固くなって、長靴で入っても歩ける状態。
専用のバケツ?に肥料を入れ、いざ、追肥作業開始。

追肥作業04稲はすでに膝丈以上に伸びている。
1反あたりの追肥の量は、2袋。
一歩一歩、稲の間を踏みしめながら、できるだけ均等になるように肥料を撒く。
均等に撒かないと、虎刈りのようにまだらに、生育のいいところと悪いところができてしまうのだそうだ。私が撒いたところは、下手だから、きっとまだらになるだろうとのこと。苦笑
まぁ、どうなるか楽しみではある。

追肥作業05この時期の稲の茎には、すでに穂の元となる部分が出来上がっている。
よって、この時期の追肥のことを「穂肥」とも言うそうだ。
茎を割って見てみると、確かに小さく、稲穂みたいなつぶつぶができていた。

これから先の作業は、水を入れたり抜いたり、畦の草刈りをしたり・・・。
今後も都合が付けば、なるべく作業に参加する。
9月の稲刈りのときには、できたら収穫祭をしたいな・・・と思っている。

くまわりファームのブログでは、私の写った写真付きで紹介して下さっている。
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